指の関節が痛い原因
指の関節が痛くなる原因にはさまざまあり、その症状にも第一関節の痛み、第二関節の痛みや指関節の変形など様々あり、指関節痛の原因と症状などにより対処法も違ってきます。
指の関節が痛い原因として多いのが、関節リウマチ、手の指変形性関節症、手根管症候群、脊髄神経の圧迫、腱鞘炎(バネ指)、突き指などがあります。
指の関節が痛い主な原因として
○関節リウマチ!
関節リュウマチとは、指の関節や体のいろいろな関節に炎症が起こり、関節に腫れと痛みを伴う病気です。
関節リウマチの症状は、朝のこわばりと関節を動かす時の痛み、圧痛(押さえると痛い)、関節の腫れが主なものです。
この際、注意すべきことは、関節炎(関節の腫れ)は、一ケ所のみでなく多くの関節を侵し、左右対称性に侵されることが多いことです(必ずしも同時期に左右の関節が腫れるわけではなく、右の関節の腫れと痛みが起こった後に左も腫れるというような具合で対称性に起こります)。
侵された関節は、腫れて、熱があったり、水が溜まったりします。
症状が進むと軟骨や骨を破壊し、関節が変形したり、骨と骨がくっついて動かなくなったりします。
関節リウマチは、“免疫”のシステムにおいて、自分の体の一部が自分を攻撃してしまう状態、すなわち“自己免疫”が関係しています。
○手指の変形性関節症!
手指の変形性関節症とは、長年の使用で手の指に対して繰り返される負担などで、手指の関節の骨を覆う軟骨がすり減って指の関節に痛み生じるものです。
加年とともに指の関節軟骨がすり減って、周囲の骨が変形する症状で、指の一番先の関節に起これば「ヘパーデン結節」、二番目なら「ブシャール結節」、親指の付け根なら「拇指CM関節症」ですが、これらはすべて加齢に伴う変形性関節症です。
○指の腱鞘炎
関節を動かすのは筋肉ですが、筋肉の力を四肢の先端に伝える紐状のものを腱といいます。この腱は、腱の浮き上がりを抑える腱鞘というトンネルの中を通っていて、この腱と腱鞘の間に起きた炎症を腱鞘炎といいます。
指の腱鞘炎には、ばね指(弾発指)とドケルバン病があり、指の使い過ぎなどにより起こります。
○手根管症候群!
手根管症候群とは、手のシビレの原因として代表的な病気で、手のひらの付け根の部分にある手根管の中で神経が圧迫をされてしまい、シビレや痛み・・・
○化膿性腱鞘炎!
普通の腱鞘炎とは違い怪我などの外傷により、細菌が傷口から侵入し化膿してしまい腱や腱鞘内にまで化膿が広がりかなりの痛みを伴う場合があります。
化膿性腱鞘炎は腱鞘内に細菌が侵入して起きる疾患ですので、普通の腱鞘炎になりやすい人が化膿性腱鞘炎になりやすいわけではありません。
化膿性腱鞘炎は指などに発症するケースが多く痛みで指が腫れるだけではなく関節が曲がってしまうこともあります。
○突き指
突き指とは、運動などをしている際に指先に外力が加わり、指の靭帯を傷つける怪我の事です。
靭帯が傷ついてしまったのが原因で、内出血をおこして指の関節が大きく腫れてしまいます。つまり、指が腫れるのは関節に血が溜まっているからですね。
基本的に靭帯が軽く傷ついた程度ならば、安静にしていてば大体1週間くらいで腫れが引いて良くなるのですが、靭帯が酷く傷ついていたり骨に異常がある場合には自力で治すのは難しいです。
突き指をした場合の症状や応急処置・テーピングなど突き指をした時の対処法を紹介して行きますので参考にして下さい。
いずれの場合も指の関節に炎症をおこし、痛みを発生させています。
奥アマゾンの先住民たちが伝承するキャッツクロー
奥アマゾンの先住民たちは、痛みの原因や病名などもわからない時代からずっと、リウマチや関節痛の特効薬としてキャッツクローを利用していました。身体の関節が炎症を起こし痛むとき、キャッツクローの根や樹皮を煎じて飲めば、症状がしだいに消えていくことをインディオたちは経験的に知っていました。
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キャッツクロースーパーDXは天然植物の成長過程で合成された有効成分の作用より、炎症を抑え免疫機能を正常に戻維持するように働きかけます。
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